かとせんの「最近、乗ってる?」

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劇場版名探偵コナン~ゼロの執行人~ネタバレ感想

自転車関係ないですが、ネタバレ注意。
感想なのでストーリーを解説などはしない。
妄想が含まれていますので要注意




昨日、4/30コナン映画を鑑賞してきました。


相棒みたいな感じで少し子供には難しいがストーリーに引きずりこまれる面白さが丁寧に描かれていた。
2時間という短い間に伏線をしっかり回収し、ちゃんと解説しながら説明するシーンも多いので大人は理解が追いつく。展開に飽きが来ないでしっかり堪能できる。
映画館で見る価値あり。でも4DXはどうかというと微妙。



概要
いわゆる公安、検察、警察がらみのお話。
それぞれの正義の軋轢に翻弄された人々の悲しい話。
コナン映画はわかりやすく序盤に出てくるお話が最終局面でとっても大切な役割を果たします。
今回はドローン、新設サミット会場、火星より帰還する衛星


もうこれだけで最後の展開はなんとなく読めると思う。


トラブルで衛星が蘭ねえちゃんがいる新設サミット会場に落ちてくるので、コナン君と安室さんがドローンとガンダムを使って押し出してハッピーエンド。


最後の15分くらいは似たような展開だったけど、冒頭でそれは早々に裏切られる。





それは開始5分でこのサミット会場が爆発して破壊される。
もうつかえねーじゃんw




往年のファンや視聴者の予想をしっかり外してそこを入り口にして話を進行していく手法がくぎ付けになる一つの大きな要因だったと思う。
ましてやその容疑者におっちゃんが出てくるなんて予想だにしない展開で、もうどうなってしまうのか気が知れたもんじゃない。


そこで裁判や検察、弁護人の過去などが重なっていくところに展開の無理さがなく、すんなり受け入れられて共感や物語を進めるにあたって必要な前提や知識の解説もあり、全体像をつかみやすかった。



弁護人の女性がきな臭いのは百も承知だが、それが何故なのかわからない。
というか一体最初の爆破テロやIoT事件を起こしているのかが、はっきりしてこない。


今起きている現象を説明するに足る時間や構成は何なのか考えたりする時間が充実していた。それでもポップコーンを食べる手は止まらない。



ヒントはIoTテロの時にあっただろう。
無差別的に起きていた事象が、唯一指向性を持って起きたのが検察で二人が会話していた時だった。
でも、ぶっちゃけわからない。
なぜなら、今回は盗聴密談が当然のように行われておりそれが当人同士のやり取りに収まらないからだ。
つまり、盗聴していた第三者が執行した可能性が捨てきれないからだ。


さて、そんなこんなで事件がいろいろ起きてようやくコナン君も真相に気づき始めるが、ここで本作話題の安室さんがキーになる。


おそらく中盤までは安室さんのシナリオ通りに事が運んでいて、犯人捜しの手がかりや証拠などが出そろうまでは予想していた労使、実際そうなった。


しかし、動機や目的などについてはほとんど気づいていないようだったので、そのあたりコナン君が結び付けて犯人の特定(動機や目的)までこぎつけるところ、探偵らしさが目立っていた。



コナン君の周りにヒントが転がっているというのが鑑賞者視点であり共感、一緒に謎解きできるのが面白いだろう。
今作はそのあたりが非常に良い点だったと個人的に思う。
話題のものを使うというのがとっつきやすく、劇中のヒント(IoT圧力なべ、スマホのバッテリー切れ、弁護士の過去の事件や経歴)を駆使すれば何とかたどり着きそうみたいな感覚は推理小説を読むかのような感覚に陥っていた。



昨今、ブラインドストーリーや複線ありすぎ問題でストーリーが複雑化し頭でトレースできないことが多々ある。
追えなくなると人間の脳は考えるのをやめて、急激に受動的になる。
つまり、与えられた情報のみ受け入れてかみ砕こうとしない。
解説されてもそういう設定なんだねで終わる。
どうだろうか?すごいもの見せられて、そうですかしか感想が持てないのは残念だろう。
わかる人には脚本や構成がミスしていると気づかれるだろうし、顧客の満足に足りえんだろう。
必ずしもすべてが分かりやすい映画にしろと言っているわけではないが、筋のとおる話が必要であり、それがどれだけ重要か理解して制作しているのがこの映画では十分に役割が果たされている。
濃密。


さて、そんなこんなで衛星が警視庁に落ちてくるらしい。
ここで犯人がようやくわかる。


ここまで来てブラインドストーリーなので、納得。



衛星が近づいているので早く安室さんはνガンダムに乗ってください!!!!
その間コナン君はドローンで何とかして!!


博士の作ったドローンと爆弾で軌道変更に成功するが、変更した先が蘭ねえちゃんが避難しているタワー。
何を隠そうこのタワー、爆発したサミット会場に併設されているのだ!


待ってましたと言わんばかりのおあつらえ向き絶好の場所で再び危険な目にあってます。



安室さんはνガンダムに乗らず、RX7で現場へ急行。


とんでも運転スキルで瞳孔開いて最高にハイってやつになってましたね。
これにはコナン君あきれ顔
車の爆走シーンおそらくラスト10分くらいしかないんですが、これを見るだけでも十分価値があると思う。


隣の建物から車で飛ぶ→コナン君射出→超次元サッカーでカプセルにぶつける→カプセルの軌道変更成功→安室さん空中でコナン回収し別の建物に突っ込む→何とかなる


みたいないつも通りの超展開でエンド。
おもちろかった。


書いてて思ったけど、あれだもう後半は逆襲のシャアだね。
シャアも「アクシズ止まんない...まぢムリ...」だったもんな。
それでなんとかしちゃうアムロ。もう安室さんはアムロにしか聞こえなくてもうなんか頭の中で妄想が止らなかった。
あと、黒の組織にはバレないのかなぁ。心配です。

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