【PR】CHROME KURSK（クルスク） AW つかってみた！

2021/09/07 22:12

☆本記事はCHROME INDUSTRIESの提供でお送りいたします。

使用した靴はCHROME KURSK AWというpanaracerとのコラボグッズの新商品！！

「CHROME」は自転車系アパレルブランドで、ウェアからメッセンジャーバッグやシューズに小物まで、便利で使いやすい高耐久な製品作りに力を入れているブランドなんだ！

ってことは、めっちゃえも～～～～～いものがたくさんあるってことだよね！

そこで今日は新作シューズCHROME KURSK AWを紹介していくわよ！

急な某プリティー調で驚いているだろうが、ここからは中の人のガチレビューになります。
ご安心ください（？）

私のスペックですが、170cm,56kg,足サイズ26.5cm,30歳成人男性です。
足の形状は幅普通（10cm）で甲の高さは普通。
今回の靴サイズは8(26cm)メーカー表記。
使用環境は10日間普段履き、車の運転、自転車ポタリング（雨の日も含める）になります。

①普段使いヨシ、強グリップで雨の日も安心
歩きやすく一般的なスニーカーと遜色なく使える。

通勤では往復1時間程度アスファルトの上を歩くのだが、特に歩きにくさはなく快適に使用できている。すっかりこればっかり履くようになってしまった(笑)

この靴のソールにはpararacerと共同開発した素材を使用して高グリップ性を達成したそうだ。
panaracerといえば自転車のタイヤメーカーでであり、ゴム素材や成型に精通している。

これにはとても期待が持てる！！！
ということで思い切って雨に濡れたマンホールで足を滑らせようとしたが、びくともしない。
側溝の金網の上でも同様に滑らずにグリップしていたことから、メーカーのいう高グリップ性は担保されているようだった。
アスファルトの上で走っても地面を噛んでいる感覚があり、水たまりに入ってしまっても防水性も高くてタフだなぁと思った。

徹底したモノつくりの良さを感じられて、エモい気分になった！

② 意外なフィット性
サイズ感は少し大きめだろう。
実際には26.5～27のスニーカーが自分にはフィットするのだが、今回送られてきたのは26cm相当のものだった。

にもかかわらず、履き始めはかかとのフィット感がなくスカスカだった。
しかし、使い続けているうちに自然と馴染んだようで特に気にならなくなった。
それでも気になる人は靴下で調整するのがいいと思われる。

アッパーソールはややタイトめだが、ひもである程度調整できるので問題ない。
縫い目が当たらないようになっているせいかフィット感はよい。

インナーソールは全体的に厚くクッション性が高い。特にかかとが分厚くて歩きやすい。

また裏側が滑り止め加工されていることから、安定感が生まれていると思われる。

さりげなく土踏まずが盛り上がっているので、絶妙なフィット感で圧迫されることなく歩き続けることができた。

靴自体は母指球付近で曲がるがかかとにかけてはかなり固い。
この辺りは自転車に乗ることも想定されて作られているので、ある程度の固さがないとペダリングのしにくさに直結する。
いいバランス調整がされていてgood!

③ 街乗りやフラぺとの相性◎
ペダリングと歩きやすさを兼ね備えたハイブリットシューズ
10km程度のポタリングでは快適に走ることができ、安心して使うことが出来た。

一般的なスニーカーはソールが柔らかく、ペダルの面を包み込むように変形してしまうためかなり走りにくい。
しかし、この靴はソールが固いためペダリングがしやすい上にペダルに食いつくので走りの面をスポイルしていない。
また、このご時世でロングライドができていませんが、蒸し暑い日に使っても思ったより蒸れずに済んだのは嬉しい。

余談だが、高グリップ感が効いているせいかアクセルブレーキ操作が楽になり車の運転が楽になった。
疲れているときや普段使いとしてこの靴を履いてればより恩恵を受けれる。

かかとと靴紐に反射素材を使っているので、夜でも視認性も高くなっているのも好印象。