＊まだ納車されてません（2021.11.1時点）

前回の記事ではRP9の購入についてどうしても欲しい自分が何をしたかに
ついて紹介しました。

その結果

無事に年内納車予定の枠に入ることが出来ました！！

（BRIDGESTONE HPより）

ちなみに私がオーダーしたショップでは数人が新型デュラで注文し、アルテはなかったそうです。

結局自分が一番最初の注文者だったので、ショップで用意できた一台を私が頂くことになるということになりました。
早めに動いたのが功を奏したようです。

今日はRP9の購入後の懸念点と自分なりの完成形を書きます。

１、ポジション出し

一番の懸念点はハンドル高の調整とコラムカットはお店にお願いしましょう。

高岡さんもRP9を使用しており、レースにも参戦しているようです。
意外にもコラムの上部は残しているのでもしかしたら残しておくのが無難かもしれません。

どうやらスペーサーの取り外しは簡単みたいですが、あの構造パッキリ折れたりしないのか不安。スペア用にいくつかあると嬉しいけれど。
あとはシートポストカットするのかしないのかなど。

２、新型デュラの充電と設定

端子が相変わらず特殊なので別途購入する必要がありそうですが、9200の充電ケーブルは前モデルに比べて安く、片側がUSBになっているらしいので問題なさそう。

しかし、お店に点検で出したときに少し充電するだけでもいいみたいです。
かなり長持ちするとの事でした。

３、交換可能パーツ

今回は交換できるパーツはいくつかあります。

ステム交換は重量を気にする人はステムが重いので交換してもいいかもしれません。
ステム下のカバーはただのカバーなので見た目的には変わらないようです。

さてサドル問題。

今回標準サドルはFIZIK VENTO ARGO R1であり、シートポストは専用部品です。
幅が２サイズあるが明記されておらず、選択できないので尻に合わない可能性もあります。
そしてカーボンレールと金属レールでは、幅やレール受けの広さが異なるため互換性がありません。

スペシャは専用のやぐらがあるのでどちらも使えるようになっていますが、RP9に特にその記載がないのでドキドキしています。

ショートノーズを使ったことがないのでサドルだけは変えようと考えていたのですが、交換できるか少し憂鬱です。

けんたさんの動画見てスペシャライズドのサドルフィッティングが調子良さそうなので今度行って見ようかなと思います。

最終的な完成イメージ

ペダルつけてボトルゲージつけて7kg切ってくれると嬉しい。

ですがどうでしょうねw

私は今のところホイールをレーゼロDB COMPETIZONEのタイヤはIRCのFormula pro 28c チューブレスで運用する予定。

ペダルは9100デュラ

完成車重量は6.8kgと公表されていましたが、チューブレス化とホイール重量増でどっこいになりそう。
あとはシートポストカットでペダル重量を少しケアできるくらいか。
かといってENVEのステムを買うほど余裕はない説。

そんなこんな妄想しているだけでもRP9はワクワクさせてくれますね。
納車が待ち切れないですが落ち着いてタイヤはめます。