富~富士ヒル直前対策~
皆さんご機嫌麗しゅう
富士ヒルクライムの直前講習だこらー!!
さて、試走ではシルバーを獲得し損ねて心底落ち込んでいた前回の記事でしたが、今回からはあと二分を縮める涙ぐましい努力を記そうと思う。
前回の反省点(たくさん)
・ペースがよくわからん
・平均時速が上がらない
・この斜度何キロで登ればいいの?
・何を指標にペースを維持すれば?
・チェックポイントごとのタイムしりたさ
・ダンシングクソへたくそ
・心拍はかりたさ
・軽量化ってなんですか?
・ゴール地点までのラストの追い込みは?
・勾配がゆるくなるところでの加速はまだできたんじゃね?
・呼吸の乱れによる、心の乱れ
・力の使いどころ悪い
・水持っていきすぎ
・寒い
尚本記事にワット数の話はほぼ出てきませんので、ご了承ください。
むしろ、ワット数が分からなくてもシルバーを切れるいうことをわかってもらえると、全ライダーの心の支えになると信じて書きます。
(パワーメーターは今後検討)
さて、これらの反省点を要素抽出し、カテゴライズします。
そうすることで解決策の方向性を決めます。
・ペースがよくわからん
=速度、ペース、踏力、コース把握
・平均時速が上がらない
=速度、筋力、体の使い方
・この斜度何キロで登ればいいの?
=速度、ペース
・何を指標にペースを維持すれば?
=基準、コンディション、自分の上りスタイル、HR、CDS、W、V
・チェックポイントごとのタイムしりたさ
=コース把握
・ダンシングクソへたくそ
=体の使い方、加速タイミング
・心拍はかりたさ
=HR、ペース
・軽量化ってなんですか?
=機材、軽量
・ゴール地点までのラストの追い込みは?
=コース把握、速度、コンディション、
・勾配がゆるくなるところでの加速はまだできたんじゃね?
=体の使い方、ペース
・呼吸の乱れによる、心の乱れ
=体の使い方、メンタル、コース把握
・力の使いどころ悪い
=体の使い方、ペース
・水持っていきすぎ
=コンディション、軽量、
・寒い
=コンデイション、天候
ペース5、コンディション4、体の使い方4、速度3、コース攻略3、HR2、軽量2、上りスタイル1、CDS1、W1、踏力1、基準1、メンタル1、機材1
・ペースは1時間15分を切る、平均速度を算出と注意点
・コンディションは何とかする
・体の使い方、主にダンシングやペダリングと力の使いどころ
・速度はペースと同じ
・HRは自分のゾーンとどれがやばいか、いけるか、きついけど短時間ならOKなのか
・軽量化 お財布とよく相談
あとはおいおい調べる。優先度は低いので今回は割愛。
方向性はわかったので、あとは走り方のテクニックを調べてみませう。
それは次の記事にと言う事で。
直前なので体力アップは考えず、コースのポイントと走り方のテクニックを交えた話になるかと。