かとせんの「最近、乗ってる?」

Ride it possible
20代半ば男の自転車なんでもやるフレンズ
関係ないことも書くよ。
じれんしゃらぃしゅき٩( ᐛ )و

哲1~自転車のある人生~

今回は文章のみです。長いですがお付き合いください。


近年、健康志向や漫画やアニメなどで自転車ブームとなり、業界ひいては社会でも盛り上がりを感じており私自身とても楽しく過ごさせていただいてます。
会社の健康診断で何か運動を始めたいのだけど、何がいいかな?自転車なら普段ママチャリで乗ってるし、今すぐにでも始められそう。
あの漫画やアニメで自転車がかっこよかったな。まちで見かけた自転車は○○が乗ってるやつじゃん!かっこいい!自分も乗りたい!
自転車ってなんか最近よく見かけたり、たまにニュースで取り上げられたり、家族が始めたりしたなぁなど。



そういう入り方する人結構最近は多いですが、すごく限定的だと思います。
それは入り口に過ぎなくて、楽しみはもっと広がっています。
それでも人それぞれの趣向がありますから、それぞれの道を進めばいいと思います。


せっかく手に入れた自転車でなにをしていきたいの?
レース?ツーリング?機材交換?鑑賞?仲間?


今回は自転車の奥ゆかしさについて語ります。
自転車の詳しい話は一切出てきませんので、悪しからず。
でも、初心者や中級者や上級者でも異分野の人には読んでほしい内容です。


まず、私が自転車を始めたきっかけから始めましょう。


大学入学したときに旅がしたいというのが原点でした。
高校生までに修学旅行で国内外修学旅行でいって、帰ってくるときのモヤモヤを感じていました。
いままで行っていたところは別世界で自分の住んでいる日本ではないのでは?本当は日光なんてないんじゃないか?と小学生から感じてしまっていました。怖いですね笑


それで地続きな感じ、旅をした実感がほしいなと思ったときに、大学生になったら自由度も広がるし、自分で旅をしたらその気持ちに答えが出るかもしれないと思ったからでした。


せっかくなので自分の足で行けたらすごいんじゃね?と思い、自転車を選びました。
そこでレージャーレーパンの先輩に勧誘され、大学のサイクリング同好会に入ったのが始まりでした。
飲み会はえらいもんでしたが、新歓の際に見せてもらった活動記録の写真が全国をツーリングしてみんなでご飯を食べたり、名所に行って、また飯食ってとても楽しく過ごしているのが印象的でした。んで気づいたら自転車にのってましたw


サイクリング同好会の活動は木曜の部会と週末のツーリングのみ。長期休暇は1週間の合宿があり、その前後は好きに走ってました。毎週末何かしらで走っていたので、相当走ってました。
平日は部室と部倉庫で好き勝手過ごすというかんじであくまで同好会だったのが自分にとっては安心でした。


ここで、最初に安全と輪行について講習を受けました。


自転車の安全について、考えたことがあるでしょうか?
自転車は社会との関係性の強いです。走行時や輪行時には一般道路や公共交通機関を利用します。
そんなスポーツほかにありません。ということは、この特殊性について理解しておく必要があります。
手信号や意思表示をして後続車やドライバーとコミュニケーション取れていますか?
夕方には前後ライトを点灯していますか?
深夜真っ暗な中走るときは、反射材や光量を確保できていますか?
安全にライドを終えるために心がけていることはありますか?
ちゃんと意識していれば未然に事故を防ぐことだってできます。
詳しくは別記事で話します。ちなみに私は幸運にも危ないシーンに遭遇したことがほとんどありません。



輪行とは、自転車の車輪を外し専用の収納袋にいれて公共交通機関を利用し移動することです。
全てを自宅から走ろうなんて大変ですよね。私はしばらくやってましたが笑
輪行は手っ取り早く旅を体験するための重要なツールであり、日本では輪行袋という袋に自転車を収納すれば、公共交通機関を利用することができます。
新幹線や飛行機も利用できるので、実は電車で1~2時間ほど移動したり、飛行機を使えば簡単に別世界に入れます。


それからは日本全国津々浦々旅をし、時にはレースに出たり、時にはマウンテンバイクにのったり、海外に行ってみたり、自転車組み立てたり、いろいろ自作したり、写真撮ったり、仲間とビールのんだり、こうしてブログを書いたり、個人誌出そうと目論んでみたり今に至るわけです。



でも周りの人はどうしてんのかなー?って
(地球の歩き方という本がありますが、そんな感じの本とかできたらいいなーなんて思ったりしてますが今関係ないですね)


例えば、健康のために始めたら、痩せたり身体能力が向上したら終わりですか?
素晴らしいと思います。やっぱり自転車には人を変える可能性があると感じます。
でも、さらに一緒に練習する仲間がいて競い合ったり、飲み会をしてまたその分走ったり、レースにも挑戦してみてまた鍛えるのを頑張ってみたり。
縦に伸ばすことも自転車って出来ます。でも、横にも広がることができます。
異分野って共通部分もあるけど違う部分も面白いんですよ。ここに気づけない人が多くてもったいない!


例えばロードのワット数ではマウンテンバイクの未舗装の上りは登れません。スピードを出すだけではだめで、力を入れるポイントや重心移動などもうまくいかないとうまく走れません。逆にそれが分かればペダリングスキルが上がります。
逆に、マウンテンの上りばっかりではヒルクライムには通用しません。
マウンテンはその強力なパワーを出すがゆえに維持時間が低くなる傾向があります。またコース特性としてヒルクライムは距離が長いので、高出力を維持する必要がありますがマウンテンの人には向いてません。そんな上りマウンテンではあまりお目にかかれません。でもその後のダウンヒルへの期待が高まって仕方ないですが笑


レースやってる人がツーリングに出かけたとしたら、より短い時間で遠くへ移動できるとしたらロングライドも可能でしょう。装備に詳しくなったりするとより楽にツーリングできるようになるかもしれません。
ツーリングしている人が地方レースに行ったとしたら、前日は観光しつつ当日はコースをノンストップで思う存分ストップもなく走れます。終わったらビール飲んで帰りましょう。地酒を集めるの一興です。レース参加後にトレーニングに目を向けてみると、さらに余力をもってツーリングできるようになるかもしれません。


といったようにフレンズごとに得意なこと違うのでそれぞれ楽しみがありますが、別分野での経験は後々になって、実は自分の畑で生きてくることが多々あります。



あくまで参考事例として挙げただけなのですが、私自身これでかなり楽しんでます。
旅から始まり、各地のイベントレースに参加して、それに向けて練習したり、マウンテンも連れて行ってもらったおかげで楽しいと思えるようになり、また周りを巻き込んで連れて行ったり、新しいつながりができたりと。


手軽にたくさんの魅力に溢れるスポーツは他にはないと思います。
どうでしょう?細かい話は抜きにして、ざっくり楽しそうと思っていただけたら幸いです。


この話は少し続きますので、今後もよろしくお願いします。