かとせんの「最近、乗ってる?」

どうも、かとせんです。
山に目覚めた普通の赤い人。
がとーに次ぐがとーのレッド。

博~私の道~

全然自転車関係ないこと書きます。
興味ないって人は読まなくても、かまいません。
ほぼこのブログも日記のようなものですし。


さて、題名から察しのいい人はわかるかもしれませんが、私は大学院の博士課程に在籍している学生です。
また、父の在宅介護をしながら生活しております。


それでも自転車に乗って、不幸ではあるのだけれども充実した人生を送っています。



少し昔の話を語らせてください。


2014年3月に父は重度の脳梗塞を患い、半身不随の寝たきりになってしまいした。
即死は免れましたが、右脳の2/3を失い高次脳機能障害となりました。
しかし、会話はできて、ある程度自分で食事もできる点では不幸中の幸いでしょう。


本人はもちろん大変ですが、家族も大変です。
本人の世話から始まり、公的手続きの代理、外出の付き添い、ヘルパーさんや施設とのやり取り、部屋の改造や維持etc...
一人でやってきたわけではありませんが、苦労が絶えません。


介護をするだろう皆さん、介護は想像以上に大変です。
介護をしている皆さん、心中お察しします。


こういう状況で、私は一度博士課程への進学し、創薬研究に努めたいという夢を諦めました。
親の言うことや状況に身を任せ、就活し、入社しました。


ここからは地獄でした。


大阪での一人暮らし、実家を離れ家族に負担をかけてしまうことも重々承知でした。
しかしそれ以上に、自分が本当にやりたいこと(夢)を捻じ曲げてきてしまい、どこか逃げ腰というか本腰を入れられない、そんな気持ちで会社を続けていました。


仕事が全く進まなかった時、上司に自分と向き合って考えてみなさいと言われ、ハッとし、何故か涙が止まりませんでした。
自分にとって仕事とは、心の底から素直に願うことであり、ひたすらに打ち込んでいくものなんだと、思いました。
そしてそれは創薬研究だと確信しました。
(研究に対する熱狂的なモチベーションについてはまた今度)


気付いてからの行動は早かったです。
会社を3月いっぱいで辞め、7月から研究スタッフとして雇ってもらい、10月から入学し現在に至ります。


正直今が一番苦しい時期だと感じています。
収入も少ない学生が寝たきりの親を介護しながら、いばらの道に進んでいる。
それでも、だとしても何気なく会社に入って何やってんだか、どうしたいかもわからない考えない考えたくもない生活よりは、マシです。
自分の人生は、誰かのためや空気を読むことではないです。
他ならない自分のために生きることだと信じてます。
それこそが人生が充実してると感じられる時なのではないでしょうか。


ここで一つ補足しておきます。
自分勝手に生きろというわけではありません。
他者との関わり合いの中で、人は生活しています。
家族、会社、友人、売買などその関わり合いの中で自分自身で考え納得し、決断しながら生きていくことを意味しています。


色々考えながらも、自転車乗ってるとどうでもよくなって、ただただ楽しい!って思えることが実は一番大切だったりする。
というわけで、みんな自転車乗ろうよ♪楽しいよってことを伝えたくてこのブログを始めたわけでもあります。


最近乗ってる?
私「乗ってないけど、また走りたくなってきた!週末は奥多摩行ってきます。」


以上です。
最後までご愛読ありがとうございました。