ハンドル回りのスリム化【前編】
レックマウントの宣伝記事
ハンドルもっさりする問題の解決策の一例。
前編は購入に至るまで、後日更新予定の後編は取り付けレビュー。
自転車に慣れてくると遠出や夜間走行が増え、ログとりが増えてきます。
そうすると、スマホやサイクルコンピューターやライトGoproなどを取り付ける必要が出てきます。
大体自転車に物を取り付けられる場所はハンドル付近にしかないため、これらはハンドル周辺に凝集する。
なにがおきるかというと…
使いにくく、見た目が良くない
なるべくスッキリさせるためにはいくつか手段があるのだが、今回私のパターンで紹介しよう。
①なにを置きたいの具体化
使用目的と何を置きたいのかをはっきりさせよう。そのうえで対処すれば過不足なく対応できる。
私の場合はロードバイクで主に3つ
1 ツーリング
2 練習
3 イベント参加
それぞれに使用するものは
1 ツーリング (スマホ、ライト、ガーミンのサイコン)
2 練習 (パイオニアのサイコン)
3 イベント参加 (ガーミン、ライト、Gopro)
である。ここまで考えたら次。
②どこに付けるか
スマホ、サイコン2種、Gopro、ライト
これらのうちライトはフロントのクイック部分に装着できるアダプターがあるので、それにした。
スマホとサイコンはハンドルに付けるが、同じくGoproもハンドル付近に付けたほうが画角がいい。
色々探した結果それらを解決してくれるのがレックマウントタイプ19だった。
③取り付け方を考える
純正のマウントでは互換性や同時取り付けができない。
この問題を一挙に解決できるのが、レックマウントだ。
(上記HPより一部抜粋)
ベースマウントにはガーミンがつけられるようになっており、サイコン側にパイオニア→ガーミンにするアダプターがある。
さらにマウントにはGoproの台座がサイコン真下に取り付けられる。
このマウントアダプターが優秀で、多くのサイコンをガーミン台座に変換するアダプターがある。
これによってベースとアダプターだけ買えばよいだけになった。
他にも対応ハンドルやらスマホも取り付けられるそうだ。拡張性の高い一品を買っておくと、後々何か別のものを付けるときにも安心だ。
前編ではここまで、今現在amazonから来るのを待っています。
終わり