湘南シクロクロスC3で逆優勝(最下位ですた)
タイトル通り惨敗、練習しないとお話になりませんよというおはなし。
不幸が重なるといとも簡単に最下位になるので気を付けましょう。
【レース開始前まで】
前日しっかり酒を飲むand練習してない
朝の移動中に腹が痛くなり、ピーピーのピー
そんなこんなで時間が無くなり試走できず
ついても30分前だったので十分にアップできずいつの間にか招集時間に。
この時点で嫌な予感はしていた…
【レース中】
スタートは真ん中で思いのほかペースが上がり抑えすぎた。
この時点で最後尾。
その遅れを直線で追いつけない。踏んではいけないと思う反面、踏まないといけないと思うせめぎあい。しかし一周目では連続コーナーセクションで追いついて順位を上げることができた。
しかし、ここで呼吸が出来ず苦しくなる。
心拍を確認するも120 bpmとかなり低い。それでも息を吸う吐くの一連の動作ができない。困った。
二周目では再びストレートで抜かれ、コーナーで追いついたが、最下位争いになった。
その時悲劇は起きた。シケインでクリート外れずに自転車もろともシケインに突っ込み地球ダイスキをお見舞いしてしまう。
ここでSTIが90度曲がり何とか修正するも、ブレーキがロックしてしまい進まない。
何とか修正するも誰もいない状態で、最下位独走状態に入る。
残りラップ数が表示され、心が折れそうになる。
【悲報】残り二周
うーむ、誰もいないのじゃが??
そして右ふくらはぎ、やばくないかぁ?
漕いでても痛くかろうじで完走。ぶっちぎりの最下位である。
【総評】
完全にパワーゲーム。
テクはほとんどいらない、コーナーでみんなあらぶり過ぎ。
今回は足止めないで回し続けることに集中していた。
シケインの件以外では降車せずにクリアできたので、ライディングスキルはだいぶ上がってきた。
しかし、それも追いつけないと意味がない。インターバルや1,3分走をやっておかないと意味がない。そんなコースだった。
タイヤはシラクのノブありで2.5気圧入れたが、それ以上の高圧がよかったと後悔。
コースは凹凸の少ないきれいな芝生の路面で、泥なし、砂なし、直線ばかりのレイアウトだった。シクロクロスなのか?という印象。ロケーションはいいのだけれど。
もちろん得意なコースではないし、ワクワクするコースでもなかった。次はいいかなぁ。
歩けるけど走れない。オワタ\(^o^)/
今年はもしかしたらシクロ終わりかも。マウンテンバイク頑張る&いろんなところいって楽しみたい。