「最近、乗ってる?」

自転車クソブログ

先生になってこっぱずかしい件について

実は4月から某大学院の特任助教授になり、教職員となりました(任期制だけどね)。


齢29歳で「先生」と呼ばれることに、やや気恥ずかしさを覚えています。


大学を卒業して学校の先生をしている皆さんにすごいなぁと感心する一方で、職員として立場をわきまえてふるまわないといけないなと痛感しています。


3月まで大学院生という学生の立場だったし、給料も倍以上になったので慣れないですw


今年のおみくじで立場をわきまえた行動をするべしというお達しがありました。
肝に銘じて先生として役割をこなしていこうと思いまする。


幸いにも直接指導する学生もいることから、責任感も高まり期待と不安にやや落ち着かない気持ちです。



実際4月からの勤務はほとんど研究活動は始まっていない。
準備期間といったところ。


4月から新体制でスタートすることになったのと、コロナの影響で学生が来れないので、実験室と居室の大規模な整理整頓を行うことになりました。


ストックや不用品の整理、実験机の再配置、機器の整備や収納変更などなど。
お掃除おじさんとしての仕事がメインでした。
以前の研究室では引っ越しを何度か経験していたから、そこまで困惑することはなかったかな。
でも、不要かどうか自分で判断つかないものもあったところがやや苦労した。


それをやりながら科研費の申請や実験計画や文献整理などの重要だけど今すぐではない仕事もできたのは良かったかな。


6月から本格的に研究活動をスタートすることができそうで一安心。


在宅勤務も普通にあるのでそこは安心。
埼京線を使っているが、通勤時間帯は外出自粛がなかったら完全に密です。



家にいてもご飯作ったりローラー回したり、奥様とも楽しく過ごしているので特にストレスなく過ごしています。


外出自粛がなくなり、お店も開き始めたらお出かけしようと思います。


近況報告みたいになりましたが、今後も少しづつ更新していきますのでよろしくお願いします。


写真はうちのにゃんこ

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